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排水溝とゴキブリ対策について [対策]


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ゴキブリは外から入ってきます。彼らが特に好きなのは排水溝です。そこには水も油もありますね。彼らはそれを食べて生きています。家をゴキブリから守りたかったら、排水溝を頭に入れて対策を立てましょう。


シンクや洗面所の排水管は、排水溝につながっていますね。お風呂や洗濯機の排水口もそうです。ゴキブリはとても狭いすき間でも、難なく通りぬけることができます。排水管と床の穴の間にはゼッタイにすき間がないよう、しっかりとガムテープなどで対策をしましょう。見た目が気になるなら、透明のビニールテープを使うといいでしょう。



テープは時間が経過すると、湿度の影響で粘着力がなくなることがあります。


特に水回りは日持ちが悪いです。時々チェックして、すき間を作らないようにしたいものです。お風呂の排水口は、細かい網でふさぎましょう。そうしないとゴキブリは排水管を通って排水溝から上がってくるかもしれません。


流しの下の排水管にはたいていトラップ(水が溜まる場所)がありますね。トラップは臭いが上がってこないための工夫ですが、トラップが浅めの場合、ゴキブリは泳いで通り抜けることができます。もしも気になるなら、夜など洗面所を使わない時間帯は排水口にふたをしておきましょう。


このように、排水溝を中心としてしっかりと対策を立てれば、ゴキが表れる可能性はかなり低くなります。その他、換気扇やクーラーの空気穴も対策が必要。ともかく隙間をふさぐようにしましょう。

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ペットとゴキブリ対策について  [対策]


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ゴキブリ対策もしたいけど、室内でペットを飼っている場合、万が一ペットが薬を食べてしまった場合のことを考えて、カラダに害になるものは使いたくないものですね。それに、薬をどんなにかくしておいても、毒エサを食べたゴキブリをペットが追い掛け回して口にしてしまう…、なんていう危険性もありますね。


もしもワンちゃんや猫ちゃんがコンバットのような薬を食べてしまった場合の対処法についてお話しますね。こうした薬の有効成分は、ほとんどがヒドラメチルノンとフィプロニルです。これは水に溶けにくいので、哺乳類が食べても95%が吸収されずに体外に排出されます。ゴキブリなどの昆虫だけに殺虫効果があります。


仮に小型のワンちゃんがコンバットを1個か2個食べてしまっても、中毒を起こすことはほとんどないでしょう。念のためできるだけ吐かせ、牛乳か水を飲ませましょう。心配なら動物病院に連れて行きましょう。


ペットがいる場合に避けたいのはホウ酸団子です。人間でも15~20g食べてしまうと命にかかわるので、小さなペットが食べてしまったら大変です。ホウ酸は食べたり触れたりしなければ問題ないのですが、家の中にワンちゃんや猫ちゃん、小さな子供がいる場合には十分注意したいですね。


完全にペットに安全なゴキブリ対策がしたいなら、ハーブやアロマを使った対策がおススメです。ゴキブリはミントやレモンの香りが嫌いです。食器洗い洗剤や手洗い石けんを、ミントやレモンの香りに変えるだけでも効果があります。レモンやミントのアロマを部屋の隅にたらしておくのもいいですね。

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薬を活用してゴキブリ対策 [対策]


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ゴキブリ対策に効果的、といわれている薬はたくさんありますね。その中から人気が高い薬をご紹介します。




まずダントツ人気が高いのは

コンバットブラックキャップ
です。

これはどちらも並んで1位の座を占めています。魅力はその効果の高さと規模の広さです。これらの薬はフィプロニルを有効成分として含んでおり、食べたゴキブリだけでなく、タマゴにも効果が期待できます。毒を巣に持ち帰り、死骸や糞を口にした仲間たちも退治できます。




次いで人気が高いのはホウ酸、ゴキブリキャップです。ゴキブリキャップの有効成分はホウ酸です。ホウ酸は高い効果を持ちながらコストが安いのがメリットです。ホウ酸を購入して、そのまま台所のシンクの下などに巻いておくだけでもかなり効果が出期待できます。





次に人気が高いのは、待ち伏せタイプのスプレーです。ゴキブリが通りそうな場所に吹きかけておくと、その上を歩いたゴキを駆除できます。毒エサタイプはエサを食べて初めて効果が期待できますが、待ち伏せタイプの場合にはその上を歩いただけで駆除できるというメリットがあります。デメリットは、毒エサタイプに比べて持続性がないこと(約1カ月)、吹きかけた場所は濡れたようになる、ということです(乾くと効果がなくなる)。

効果がなくなる前に重ねてスプレーしておきましょう。外からの侵入経路にまいておくと効果的です。こうした薬を使って、効果的な対策を考えましょう。対策をするうえで低コストを優先させたいのか、効果を優先させたいのかで、使う駆除剤が変わってきます。

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コンセントとゴキブリ対策について [対策]


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電化製品の中はゴキブリの住処になっていることがあります。テレビやラジオデッキの中、冷蔵庫の裏などに住み着いていることもあります。また驚くことに、ゴキブリはコンセント内に住み着くこともあります。



彼らはヌクヌクとした温かい場所が好きですね。電化製品の中やコンセント付近は常に電流が流れ、温かくなっています。だから、彼らにとって理想的な住処になるんですね。



彼らはどのようにしてそこに住むようになるのでしょうか?



最初の1匹は迷い込むようにしてコンセントに入り込みます。そしてそこで糞をします。その糞にフェロモンが含まれており、仲間を呼び込むパワーがあるのです。気が付けばそのあたりに黒い点々(糞)がどんどん増えて…。いつの間にか彼らの住処と化しているのです。



ゴキブリ対策は早めにするといいですね。一般的な対策はコンバットなどですが、家の中にペットがいると、薬剤を置くのはちょっと考えてしまう、という方も多いのではないでしょうか?


そこで最近、コンセントに差し込むだけで高い効果が期待できる、超音波ゴキブリ撃退器というのが話題なっています。コンセントにさしこむと、彼らが嫌いな50,000Hzの超音波が発生します。これが部屋中に行き渡り、使い始めてから2~3週間で部屋からゴキを追い出すことができます。



人間にもペットにも害がなく、環境も汚染染ません。安心して使える対策ですね。これで家の隅々から害虫を撃退し、清潔に毎日を過ごしましょう。

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屋外のゴキブリ対策とは  [対策]


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気温が上がってくると考えなければならないのがゴキブリ対策です。家の中は清潔にしていても、屋外から侵入してくることがありますね。そう、ゴキは外から入ってくるのです。バルサンを焚いて家の中を処理しても、外から入り込まれては意味がありませんね。



屋外のゴキブリを家に呼びこまないために、通路になりそうな場所に屋外用駆除剤を置きましょう。コンバットやブラックキャップなどは屋外用が販売されています。屋外用は雨に強く、テープで固定することが可能です。ナチュラルなデザインなので、玄関に置いても目立ちません。



こうした駆除剤は、駆除剤を食べたゴキブリだけでなく、巣の中の仲間たちも退治できる仕組みになっています。元から駆除できるのでゴキブリ対策として理想的ですね。玄関以外にエアコンの室外機の下、ベランダ付近、プランターの横、換気扇付近に設置すると効果的です。


スプレータイプのゴキジェットプロもおススメです。彼らの通り道にスプレーを吹きかけておけば、その上を歩いたゴキを退治できます。効果は1カ月なので、効果が切れる前にまた吹きかけましょう。もちろん、実物を見かけたら直接吹きかければ即退治できます。


ゴキブリは1匹でも放っておくとワンシーズンで何百匹にも増えます。特に、自宅の側にゴミ捨て場がある場合やレストランなどの食べ物屋さんがある場合には、屋外のゴキブリ対策は手抜きができません。できるなら、家の中でゴキを発見する前に対策を立てておきたいものですね。

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