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ゴキブリの生態とは [生態]


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ゴキブリは暖かい季節に室内に出没するため、知名度が非常に高い昆虫です。しかしその生態については知らない人が多いのではないでしょうか。生態を知ることは駆除方法を練るのに欠かせません。


ゴキブリが嫌われる理由は腐敗したものでも何でも食べてしまうこと、排水管を通って移動するため体に病原体をつけたまま這い回るからです。

ちなみにこちらがゴキブリ指数です。温かくなると発生するのですが35℃を超えると逆に活動は低下します

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大腸菌の一種サルモネラ菌などは、ゴキブリの糞の中で数年間も生き続けるといわれています。ですから、せっかくキッチンを清潔にしていても、こんな昆虫に這い回られてしまったらあっという間に不衛生になってしまうのです。


ゴキブリが好む場所は、水と食べ物がある場所です。また、木製の家が好きです。人気を嫌うので、暗くて静かな場所を見つけて巣を作ります。巣と言っても何かを集めてくるわけでもなく、単に集合しているだけですが…。


彼らの糞には仲間を集めるフェロモンが含まれており効果は1年以上も持続します。ですから、糞を見つけたらすぐに取り除き、柑橘系の香りがする洗剤などで拭き取っておくと良いでしょう。


また、この虫は夜行性です。夜になると出てきます。昼間見かけないからと言って安心していられません。


戸棚の奥や引き出しの中などを頻繁にチェックし、糞が落ちていないか注意しましょう。もしも卵を見つけたら大変です。そこから40匹くらい生まれます。

ゴキブリの生態について知り、その知識を生かして駆除に励みましょう。

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