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ゴキブリ対策 子供のうちにしっかり退治 [生態]

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夏になって、見慣れない小さな黒い虫が出てきたら
もしかしたらそれはゴキブリの子供かもしれません。

種類と成長の度合いによって感じは異なりますが
共通してみられるのはお尻付近から出ているツノ(?)
というかヒゲのようなものです。 



体の色は薄茶だったり真っ黒だったりします。形は長細い
のもいればダンゴムシのように丸っこいこともあります。


ほとんどは触角が長く、足にとげとげがついています。
頭と胴体のつなぎ目付近に白い横線が入っているものもいます。




ゴキブリの子供は、一つの卵から一度に20~40匹生まれます。
家の中で生まれたのなら、他に何十匹いることが予測されます。
たまたま1匹だけ迷い込んでしまったのならピンポイントで退治すれ
ば済みますが、何十匹もうろうろされたらたまったものではありません。


なんといってもゴキブリは60日で成虫になり、何十匹も子供を産むようになるのですから…。


ゴキブリの子供を2~3匹見かけたら、成虫になる前に対策を立て
ましょう。コンバットやホウ酸団子が効果的です。そもそも、家の
どこかで生まれたということは親もどこかにいるのです。


放っておいたら再び2個めの卵を産むことでしょう。なんといっても
ゴキブリは1個目の卵を産んでからなんと5日で次の卵を産めるのです。


ゴキブリの子供は成虫と比べて弱弱しく、ちょっとかわいい感じもし
ますが、小さいからといって甘く見るのではなく、しっかり退治した
ほうがいいでしょう。

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