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マンションのゴキブリ対策とは [対策]

新築マンションならまだしも、暮らし始めて間もなく
するとゴキブリ対策が必要になりますね。自分の
家は清潔にしていても、マンション内にいるゴキブリが
排水管や隙間から部屋に入ってしまうことがあります。
そんなときに有効なゴキブリ対策についてお話します。

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ゴキブリは完全に本能で行動している生き物です。イ
ヤな臭いがしているところには寄ってきません。逆に
好きな匂いが漂っていると住み着いてしまいます。
まずそこから注意してみましょう。



ゴキが好きな匂い

ゴキの糞のにおい…ゴキの糞を見つけたらすぐに除去し
柑橘系の洗剤で拭いておきましょう。


ネギ系のにおい…玉ネギやネギ、ニンニクなどは冷蔵
庫に保管し、料理の後は匂いが残らないようしっかりと
拭いておきましょう。


乾物のにおい…煮干しやかつお節などは袋の口をピ
ッタリと閉め、密封容器や冷蔵庫に保管しましょう。


腐敗臭…イカや魚などの生ものは、生ごみを処理でき
る日に合わせて料理したいですね。


ゴキが嫌いな臭い

レモン系、ペパーミント、スパイス(ニンニクやネギ系を除く)
ラベンダーなど…。芳香剤や洗剤、石鹸はこうした香りのも
のを使いましょう。アロマを焚いておくのもいいですね。


上記のことを踏まえて臭い対策をしてもゴキが減らな
いなら、退治のために一歩進んだゴキブリ対策が必要
になります。


ホウ酸団子やバルサン、コンバットがおススメです。でき
るだけ効率よく退治したいなら、毒を巣に持ち帰ってくれる
コンバットやホウ酸団子がおススメです。


中古マンションや築数年たっているマンションに引っ越し
予定なら、ゴキブリ対策が必要なことは予測がつきます。

引っ越し前にバルサンを焚き、前もって退治しておくと大
変効果的です。

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ゴキブリ対策にはゴキブリの生態を知る その種類とは [生態]

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ゴキブリは暖かい地域を中心として世界中に生息しており、その種類は4000種ほど確認されています。


日本で一般的に見かけるのは真っ黒い「クロゴキブリ」です。あの黒ピカリした
イヤらしい感じのゴキですね。寿命は200日前後です。ひとつの卵から25
匹ほど生まれます。



最近では「チャバネゴキブリ」も増えています。クロゴキブリが巣の中で冬を
越せるのに対してチャバネは寒さに弱いため、1年中空調が効いているよ
うな飲食店やホテル、会社などに住んでいることが多いです。


しかし、温暖化にともなって一般家庭にも現れるようになりました。
寿命は300日前後です。



ついで多いのは「ヤマトゴキブリ」です。これは日本のみに生息している種類
で、クロゴキブリほど光沢はありませんが非常によく似ています。寿命は150
日前後とちょっと短めです。



その他日本には、キョウトゴキブリやワモンゴキブリ、トビイロゴキブリなどが
います。どの種類も20度くらいから活動し始め、気温が32度くらいになると
ブンブン飛び回り、繁殖も活発になります。暖かい地方ほど出やすいですね。
ちなみに北海道にはほとんど発生しません。


ゴキは人気を嫌い、暗がりでひっそりと活動する傾向にあります。ですから人
間を襲うようなことはありませんが、寝ている間に噛まれるケースがまれにあ
るようです。

ゴキは腐敗物や動物のフンを食べるなど、不衛生であり、病原菌を体に付け
たまま歩き回ります。健康維持のためにもゴキを見つけたら退治しましょう。

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ゴキブリ対策 子供のうちにしっかり退治 [生態]

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夏になって、見慣れない小さな黒い虫が出てきたら
もしかしたらそれはゴキブリの子供かもしれません。

種類と成長の度合いによって感じは異なりますが
共通してみられるのはお尻付近から出ているツノ(?)
というかヒゲのようなものです。 



体の色は薄茶だったり真っ黒だったりします。形は長細い
のもいればダンゴムシのように丸っこいこともあります。


ほとんどは触角が長く、足にとげとげがついています。
頭と胴体のつなぎ目付近に白い横線が入っているものもいます。




ゴキブリの子供は、一つの卵から一度に20~40匹生まれます。
家の中で生まれたのなら、他に何十匹いることが予測されます。
たまたま1匹だけ迷い込んでしまったのならピンポイントで退治すれ
ば済みますが、何十匹もうろうろされたらたまったものではありません。


なんといってもゴキブリは60日で成虫になり、何十匹も子供を産むようになるのですから…。


ゴキブリの子供を2~3匹見かけたら、成虫になる前に対策を立て
ましょう。コンバットやホウ酸団子が効果的です。そもそも、家の
どこかで生まれたということは親もどこかにいるのです。


放っておいたら再び2個めの卵を産むことでしょう。なんといっても
ゴキブリは1個目の卵を産んでからなんと5日で次の卵を産めるのです。


ゴキブリの子供は成虫と比べて弱弱しく、ちょっとかわいい感じもし
ますが、小さいからといって甘く見るのではなく、しっかり退治した
ほうがいいでしょう。

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ゴキブリ対策 その生態と卵について [卵]

ゴキブリは、1匹見つけたら100匹いると思え!とよく言われますね。
ここでは、恐るべしゴキブリの卵の威力についてお話します。


実際に見たことがあるという方もいらっしゃるかと思いますが、ゴキ
ブリは楕円形の卵を産みます。チャバネの場合、卵が孵化するまで
大切にお尻にくっつけて運びます。その他の種類では唾液で糊をつ
くり、その辺に固定させます。

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卵は約2~3週間で孵化し、チャバネの場合なら1度に
30~40匹もの赤ちゃんが生まれます。


赤ちゃんは2カ月で成虫になり、卵を産むことができます。
ゴキブリの寿命は1年~1年半ほどですから、ワンシーズンか
長くても2シーズンと考えることができます。その間、メスは
4~8回タマゴを生みます。


つまり、メスが1匹いたら、ワンシーズンの終わりには256,000匹もの子供
生まれる!ということなのです。


ちなみに、タマゴは硬い殻で覆われているため、バルサンでは
撲滅しません。ですから、バルサンでゴキ退治したい場合
その時点で孵化していないタマゴがあることを想定し、2~3
週間後に再びバルサンを焚くと良いでしょう。



また、コンバットも効果的です。毒物を食べたゴキが、巣に帰って
糞をし、その糞を食べた子供や仲間たちも死ぬ…。まだ幼虫のう
ちに退治できれば繁殖を食い止めることができます。


ゴキを退治できても糞が残っていると、新しいゴキを呼び寄せてし
まいます。ゴキの糞には仲間をどんどん呼び寄せるパワーがある
んですね。


このパワーは1年間持続するといわれています。来年のために
徹底的にお掃除しましょう!

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ゴキブリ対策 バルサンでゴキブリ退治する方法 [対策]


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ゴキブリがいたって気にならない…、という人もたまにいますが
ゴキブリは大腸菌やウイルスを運んでしまう害虫です。屋内に
発生しているなら、早めにゴキブリ対策をねり、退治しましょう。


中古住宅やマンションへのお引っ越し前には、前もってバルサン
でゴキブリ対策をしておくと良いでしょう。また、お引っ越し時で
なくてもゴキブリが大量発生してしまったなら、ゴキブリの徹底的
な退治にはバルサンが有効です。


バルサンなら壁の内側や戸棚の下、裏側に潜んでいるゴキブリも
退治できます。以下、使い方や注意点などを記載します。ご使用
を検討中なら参考にしてみましょう。


使用時期

4~5月ごろの、気温が暖かくなってくる季節が最適です。ゴキブリ
は20~25度になると活動・繁殖を始めます。30度近くになるとわ
んさか出てきます。その前に退治してしまいたいものですね。


ちなみに、卵の状態では効果がありません。卵は2~3週間で孵
るので、そのころにもう一度焚くとさらに効果的です。


安全性

使用後、規定通り部屋を閉め切ったら、30分間は窓を全開にして
換気しましょう。赤ちゃんがいる場合にはハイハイした手を口に
持っていく可能性が高いので、床を拭いておきましょう。


食器や電化製品にはカバーをかぶせておく必要があります。
煙探知機が作動するのを防ぐため、これにもカバーをかけて
おきましょう。

上記の点を注意すれば、安全性は問題ないでしょう。


妊婦さんは匂いに敏感になっていることが多く、薬品に接したこ
とで気分が悪くなることがあります。薬品の設置や換気などに
直接かかわらないようにしましょう。


臭いが気になるなら

最近では「クリアシトラスローズの香り」や「フレッシュローズの香り」
など、良い香りのする商品も出回っています。臭いが気になるなら
こうした商品を活用しましょう。


ゴキブリ対策や退治にバルサンを活用し、効果的に害虫を除去しましょう。

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ゴキブリ対策 ハーブで退治する方法とは [対策]



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気温が暖かくなってくると出てくる悩み。それはゴキブリ対策です。

コンバットでバッ!と退治するのが手っ取り早いけど、何となく身体への影響も気になるものですね。

そこで、身体に影響しない天然のハーブを活用してゴキブリを退治しましょう!いや、退治というより、ゴキブリを寄せ付けない対策ですね。

ゴキブリが嫌いなハーブをご紹介します。


ミント・ハッカ

ガムやタブレットでお馴染みのス~ッとする香りです。


スパイス系

クミンやローリエ、セロリ、キャラウェイなど、カレーに似合うハーブがゴキブリ対策に効果あり。ただし、ニンニクやニラ、ネギ系の香りはスパイシーでも逆効果です。要注意。

柑橘系

レモンやオレンジの皮が効果的です。特にレモンには、ゴキブリが汁を浴びると足を痙攣させて死に至るほどの力が…。

ラベンダー

人間にとっては高いリラックス効果があり、アロマとしてもお茶としても、人気の高いハーブですね。


・・・上記のハーブはゴキブリが嫌う香りですから、ゴキブリ対策に大変効果できです。

ハーブを乾燥させたものを部屋中に置いておいてもいいですし、ポプリにして設置してもいいでしょう。

香りが薄くなってくると効果も落ちてくるので、こまめにチェックしましょう。香りが薄くなってきたらアロマを垂らすとか、新しいものに交換するなどしましょう。


ゴキブリは排水溝だけでなく、玄関や窓から入ってくることがあります。

飛べるので、マンションの上階でも窓から入り込むことがあります。油断せずに、気になるところにはハーブをぶら下げておきましょう。

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ゴキブリ対策の方法 レモンで退治 [対策]


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ゴキブリ対策にレモンが効果的です。

ゴキブリは柑橘系の皮に多く含まれるリモネンという成分が嫌いなのです。レモンは香りだけでもゴキブリを寄せ付けない効果がありますが、ゴキブリが汁を浴びた場合、死んでしまうほどの強い効果を持っています。レモンを効果的に活用し、ゴキブリ対策・退治に役立てましょう。


アロマを焚く

レモングラスなどのアロマを活用しましょう。

この香りは気分をリフレッシュさせてくれ、リラックス効果と同時に集中力を高める効果もあります。

睡眠時以外どんなシチュエーションにもマッチする香りですから大いに活用しましょう。


芳香剤を使う

台所やトイレの芳香剤はレモンに統一しましょう。

部屋の隅っこや窓辺など、ゴキブリが好きそうな場所や入ってくる
可能性のある場所に設置しておきましょう。


洗剤や石鹸

キッチンで使う洗剤や石鹸は柑橘系の香りに統一しましょう。
そうするだけでゴキブリ退治に効果が期待できます。


香りのスプレーを作っておく

ポッカレモンや柑橘系のアロマをエタノールで薄め、気になるところにスプレーします。
ここで注意点をひとこと。有効成分であるリモネンは、家具のニスを溶かしてしまうの
で家具を避けてスプレーしましょう。


その他、柑橘系の香りをコットンに含ませて部屋に置いておくとか、柑橘類の
皮を乾燥させて置いておくのもゴキブリ対策として有効です。このように、身
体に無害なものを活用してゴキを退治できたらいいですね。

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ゴキブリ対策 コンバットで退治する [対策]


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手っ取り早いゴキブリ対策には、巣ごと退治できるコンバットがおススメです!臭いでゴキブリをおびき寄せ、毒入りのエサを食べさせ、巣に持ち帰って死ぬ。


その死骸や糞を食べた仲間や子どもにも効く。…、ということで、2度効くのがコンバット。これなら徹底的にゴキブリを退治できるのです。以下、コンバットのメリット・デメリットについてもう一歩踏み込んで考えてみたいと思います。


デメリットを挙げるとすれば、まずはゴキブリをおびき寄せてしまうということですね。しかし、寄ってくるのはすでに建物内にいのたものであって、外にいるものまでおびき寄せるほどのパワーはないでしょう。

コンバットなら建物内のゴキが全部駆除できるので、次の年からは見かけなくなるはずなのです長期的にみるとゴキブリ対策に確実に効果的です。


もう一つのデメリットは毒性を持っていることです。部屋に小型犬がいたり、小さな赤ちゃんがいるなら、毒性のあるものはできるだけ置かない方がいいですね。使用されている有効成分ヒドラメチルノンは、吸収率が低く毒性も低いといわれていますが、もう一種類の有効成分フィプロニルに関しては赤ちゃんが口にすると中毒の可能性があります。どちらの成分にしても、すぐに吐き出させ、病院で医師に診てもらう必要があるでしょう。


メリットは、最初にも書いたようにゴキブリを巣ごと退治できることです。徹底的に処理したいなら、ゴキブリ対策にはコンバットがおススメです。赤ちゃんが小さいうちは、ゴキブリよけになるアロマハーブの使用が無難かもしれませんが、それ以降はこうしたゴキ退治グッズの使用を考えてもいいかもしれませんね。

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ゴキブリ対策 アロマでゴキブリ退治 [対策]


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暑い時期にどうしても出てきてしまうゴキブリ…。殺虫剤でシュッと退治するのは手っ取り早いですが、ペットや小さな子供がいる場合には、やっぱり体に無害なアロマなどでゴキブリ対策したいものですね。


実は、ゴキブリ対策に効き目のあるアロマはたくさんあるのです。ここではそんなお役立ちアロマをご紹介していきますね。

ペパーミント

歯磨き粉の香りでおなじみの、ス~ッとするメントール系の香りですね。


レモングラス

稲科の植物の葉っぱからとられたアロマです。レモンの爽やかな香りがします。


クローブ

香辛料としてカレーなどに使われる香りです。ゴキ退治に効果的です。虫よけになる反面、スパイシーな香りが元気をくれます。スパイス系の香りでは、他にクミンやローリエ、ナツメグ、トウガラシ、セロリなどもゴキブリ対策に有効です。


キャラウェイ

甘く爽やかな香りが人気です。リラックス系の精油として人気があり、大変高価なため気軽に購入できないのが難点。デトックスにも効果あり。


他にも、ゼラニウム、シナモン、ユーカリ、ラベンダー、ニーム、ティートゥリーなどのアロマもゴキブリ対策に有効です。ゴキブリ退治というよりは“寄せ付けない”効果があります。


このように、ゴキブリ対策に効果的な香りはスッキリとしていて爽やかなものが多いですね。

アロマポットで焚いてもいいですし、エタノールなどに混ぜてスプレーするのもいいでしょう。香りが強ければ強いほど効果もアップするといわれています。こまめに香りを巻き散らしましょう!

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ゴキブリの生態とは [生態]


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ゴキブリは暖かい季節に室内に出没するため、知名度が非常に高い昆虫です。しかしその生態については知らない人が多いのではないでしょうか。生態を知ることは駆除方法を練るのに欠かせません。


ゴキブリが嫌われる理由は腐敗したものでも何でも食べてしまうこと、排水管を通って移動するため体に病原体をつけたまま這い回るからです。

ちなみにこちらがゴキブリ指数です。温かくなると発生するのですが35℃を超えると逆に活動は低下します

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大腸菌の一種サルモネラ菌などは、ゴキブリの糞の中で数年間も生き続けるといわれています。ですから、せっかくキッチンを清潔にしていても、こんな昆虫に這い回られてしまったらあっという間に不衛生になってしまうのです。


ゴキブリが好む場所は、水と食べ物がある場所です。また、木製の家が好きです。人気を嫌うので、暗くて静かな場所を見つけて巣を作ります。巣と言っても何かを集めてくるわけでもなく、単に集合しているだけですが…。


彼らの糞には仲間を集めるフェロモンが含まれており効果は1年以上も持続します。ですから、糞を見つけたらすぐに取り除き、柑橘系の香りがする洗剤などで拭き取っておくと良いでしょう。


また、この虫は夜行性です。夜になると出てきます。昼間見かけないからと言って安心していられません。


戸棚の奥や引き出しの中などを頻繁にチェックし、糞が落ちていないか注意しましょう。もしも卵を見つけたら大変です。そこから40匹くらい生まれます。

ゴキブリの生態について知り、その知識を生かして駆除に励みましょう。

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