薬を活用してゴキブリ対策 [対策]
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ゴキブリ対策に効果的、といわれている薬はたくさんありますね。その中から人気が高い薬をご紹介します。
まずダントツ人気が高いのは
コンバットとブラックキャップ
です。
これはどちらも並んで1位の座を占めています。魅力はその効果の高さと規模の広さです。これらの薬はフィプロニルを有効成分として含んでおり、食べたゴキブリだけでなく、タマゴにも効果が期待できます。毒を巣に持ち帰り、死骸や糞を口にした仲間たちも退治できます。
次いで人気が高いのはホウ酸、ゴキブリキャップです。ゴキブリキャップの有効成分はホウ酸です。ホウ酸は高い効果を持ちながらコストが安いのがメリットです。ホウ酸を購入して、そのまま台所のシンクの下などに巻いておくだけでもかなり効果が出期待できます。
次に人気が高いのは、待ち伏せタイプのスプレーです。ゴキブリが通りそうな場所に吹きかけておくと、その上を歩いたゴキを駆除できます。毒エサタイプはエサを食べて初めて効果が期待できますが、待ち伏せタイプの場合にはその上を歩いただけで駆除できるというメリットがあります。デメリットは、毒エサタイプに比べて持続性がないこと(約1カ月)、吹きかけた場所は濡れたようになる、ということです(乾くと効果がなくなる)。
効果がなくなる前に重ねてスプレーしておきましょう。外からの侵入経路にまいておくと効果的です。こうした薬を使って、効果的な対策を考えましょう。対策をするうえで低コストを優先させたいのか、効果を優先させたいのかで、使う駆除剤が変わってきます。
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2014-07-08 17:09
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